離婚を決意した瞬間

結婚したのが2012年、長女出産が2013年。

結婚生活は5年目？

でも家出も2度したし、

長女出産してから溝は深まるばかりだった。

それでも離婚しなかったのは、まだ、

「離婚したら後悔するかも」

「私が頑張ればまた関係が修復できるかも」

「やっぱり娘には父親が必要」

という考えと、

何よりまだ夫のことをどこがで

愛する気持ちがあったから。

だけど、次女妊娠中から、

次女出産、別居を経て

「あ、もう無理だ」

「この人はもう変わらない」

そして何より愛がすっかり冷めてしまった。

そこからは女は早い。

むしろちょっとの迷いがあるなら

絶対離婚しないほうがいい。

私は、この人といると

輝く未来が見えないこと、

自分らしくいれないこと、

自分が幸せになる姿が見えず我慢ばかりしてるだろうと思うこと

そう感じてからは

離婚しかない、そう決意した。

娘たちには申し訳ない気持ちもある。

やっぱりパパがいなくなるのは…

でもパパの存在はしっかり感じてもらえる関係を相手とは築きたいと思ってるし、

寂しい想いなんて絶対させない。

ママかっこいいね

ママ、幸せだよ

っていってもらえるように。

ちゃんと毎日胸張って生きるために。

私は頑張るんだ。